つれづれなるままに
どうも二週間ぶりです
クロネコです
「え?2週間で記事投稿したってことはついにブロガになったの?」と思った方、残念ですが違います
この記事はwmmc adventcalenderの18日目の記事です
そう、僕は技術系記事がかけないのにあどべんとかれんだーの枠を二つも使ってしまっているのです。大罪ですね
さて今日の記事も例に漏れず全くタイトルとも関係ないし技術系でもありません。
ただ僕の好きなものをつれづれなるままにかいていくだけとなりますが、どうかおつきあいください
1.この記事はいったい何を話すのか
いきなり本題に入りますが今回は僕のお気に入りのYouTube動画の紹介でもしようかと思います。
とはいっても基本的にバラエティの無断転載しか見ないのでどっちかってと昔のテレビの紹介みたいなものになってるかもしれません。
それではいざまいらん
2.好きな動画あれこれ
2.1テレビのほう
初めに紹介するのははねるのトびらです。略してはねとびと呼ばれることが多いです。
さてそれでは記念すべき一発目、まずは皆さんも知ってる(かもしれない)こちらから!
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回転SUSHI屋というコーナーで、ベルトコンベアに乗ってやってくる食べ物を箸でうまく取れないと自分が回転させられるというなかなかクレイジーな企画です。
はねとびは昔ながらのわけわからん規格が多くて、この回転SUSHI屋もその中では普通か良心的なほうだと思います。
このコーナーの面白いところはやっぱりトークだと思います。司会役のキングコングの西野と選手役の板倉、梶原がトークをしていくのですがキングコングの2人 のまっすぐな会話に板倉のちょっとひねくれたスタイルがからみあっていい塩梅になってます。あと番宣などのゲスト出演の方がコスプレをして登場するのですがそのコスプレもウエンツ瑛士がザビエルの格好をしてきたり、ベッキーがミスタービーンの格好をしてくるなどなかなかにとちくるってるので底と絡めた会話も面白いです。
この動画のほかにも
長澤まさみと瑛太がゲストとしてきた回、
釈由美子が(なぜか)宇宙人役できた回、
志村けんが終始めちゃくちゃにしてった回
などがあります。
ちなみに今回は紹介しませんが西野と梶原と板倉が出ているほかのコーナーでギリギリスというコーナーもあります。そちらも面白いので良ければ探してみてください。(特にこれなどは僕は好きです。)
はねとびの2つ目のコーナーは短縮鉄道の夜です。こちらは短縮言葉をもとに戻していくという単純なものです。
とりあえず動画をどうぞ
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こちらのコーナーですが司会役の西野がとにかく弱い。大体最初に負けて土下座→ゲーム再開という流れが常です。
また企画自体のインパクトが弱いからかゲストのアクが強いのでひねくれたトークが好きなクソ陰キャ玄人にはお勧めです。
どうでもいいですがこの動画の最後にゲストで嵐が出てますよね?
はい、というわけではねとび最後の動画はやや嵐です
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完全に全員ふざけ倒してますね。もうこのめちゃくちゃ感が大好きで一時期一日に一回は見てました。ちなみに僕のお気に入りはつかじゅんです。あのちょっとうぬぼれっぽいところ、松潤がやるとかっこいいのですが塚地がやると一周回って面白いですよね。あと普段進行役をやってる西野がいいようにやられてるのほんますこ
先ほど最後といいましたが最後にこれだけ紹介させてください。こちらははねとびでもかなりぶっ飛んでる内容なのでもしかしたら引いてしまうかも、、、
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ゆっくり
気が付いたら前半ははねとびの紹介だけで終わってしまいましたが後半はゆっく実況の人でも紹介しようと思います。
苦手な方はお控えください。あと僕が見るのはネタ100パーセントなのでちゃんとしたものが見たい人はどうぞご自分で探してください
まず一人目はtoMoyAx9(トモヤックス)さんです。
youtu.be
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テンポが速い会話とわけのわからん会話内容が特徴です。何言ってるかわからないときはノリと勢いで何とかなります。僕は高校生の時に4周ぐらいは見てましたがそれでも飽きずに見てられました。(なんてったって基本的に動画の中見ないしね)特にマリカの3回目の動画は今でも訳が分かりません。
このカオスさは天才性を感じます。
2人目はsupercatさんです。
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この方もわけわからん会話が展開されますがわけのわからなさがさらに上がってるうえ、会話がゆっくりなので(ゆっくり実況だけにね)聞いてるとなんだか夢の国に迷い込んだかのような気持ちになることがあります。たまに時間感覚まで狂うので危うく課題を吹き飛ばしたりもします。
最後に一番まともな人を紹介して終わりにしたいと思います。
最後はこちねこさんです。
youtu.be
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この方は前の2人よりもわかりやすく、全体でもストーリーが(一応)あるのでかなり見やすいと思います。あと珍しく霊夢の扱いが雑です。よく溶岩に突っ込まれたりいけにえにされたりします。またこの方は前の2人とは違い今でも2週に1回ほどで動画を更新しているので最近のゲームも扱っておりその面でも見やすいかもしれません。
他にも酒桜(マリカなど)、ぽへチャンネル(ポケモン)、100菌(APEX)など有名な方も多数いるのでぜひ見てみてください。
3.ま☆と☆め
はい、これで僕の記事は終わりですが僕たちのアドベントカレンダーはまだ終わりません!次回はたまかけの「学生大会の感想」です。さて彼は僕と違い期待の新人ですがさて結果はどうだったのでしょうか?
それではまたあう日まで
明日って今さ
はいどうも皆さん1年ぶりです
クロネコです
今年もアドベントカレンダーの季節がやってきたということでこちらはWMMC Advent Calendar 2021の8日目の記事です。
きのうはAluminumのログ取りのススメ
でした。どうやら去年もalminumの次の記事は僕だったようで、奇妙な偶然に驚いています。
さて肝心の僕の記事ですが技術系サークル民とは思えない完全なるゆるふわなネタ記事となってしまったことをここに白状します。ちなみにタイトルは全く関係ありません。ジョジョかなんかのセリフだったと思いますが特に意味はありません
1.はてさて何から話したものか
と、いうわけでアドベントカレンダーに参加した僕ですがいかんせん
書くことがない(デジャブ)
まあコロナ下でぐうたらしてたやつがコロナ開けたからと言って「心機一転、頑張るぞ」、とはならないですよねー。去年と同じ商品レビュー(ではない何か)を書くのも芸がないですし、何を書いたものやら。そんな感じで今年を振り返ってみて、10月あたりから一つやり始めた趣味があるので、それについて話していきたいと思います。
2.さてここで本題
僕が始めた趣味の話ですがそれは何かというと
中国拳法です(ばばーん)
はい、読者の「は?なんで中国拳法?」という心の叫びが聞こえたのでいきさつを説明しますと、お父さんがもともとカポエラ(ブラジル発祥のダンスと蹴り技が融合したような演武)やら体操やらの教室に通っているのですが、そこで出会った知り合いがコーチをしているカンフークラブ(?)に親子二人で体験しに行って、僕だけはまってしまった感じですね。え?そんなことには興味がない?いいから聞いとけ
まあカンフークラブといっても僕以外に大学生はいなくて、大部分は社会人で構成されてます。父親が言っているような大人の体操クラブで知り合った人がそのツテで習いに来ているのがほとんどで、中にはダンスやら殺陣やらのアマチュアの人などもいるのでダンスや演武、体操のずぶの素人はほっとんどいないんですよね。いやーほんと肩身が狭い。
中国武術といっても僕は痛いのが嫌いな軟弱タイプなので通っているのは実戦形式ではなく、むしろ演武に近い部類になります。もともと受講生や先生もダンスをやってる人が多いので中国武術を生かしたダンスなどもやっているようです。授業でも簡単な体操技(バタフライ、バタフライツイスト、側転、女側宙(エアリアル)など)などは練習しています。
皆さんも見たことがあるところでいうと皆さんも「酔拳」やら「ラッシュアワー」などを見たこともあると思います。(見たことありますよね?ラッシュアワーは特に面白いのでオススメです!)
その中でジャッキーチェンがやってるのが中国武術です。ほかにもジェットリーなども有名です。彼らも映画の中でやっているのはある程度 ”魅せる” ための中国武術なのでかなり近いと思います。
さてここからが本題、
僕が3か月で習得できたこれまでの成果をお披露目!
出来たらよかったんですけどね…
3か月ぐらいじゃ何もできないので他の人の動画を載せておきます。
型:五歩拳(その名のとおり5歩で終わる型、僕でもやろうと思えばなんとかできる)
初級長拳(本当はこれで1/4だが僕はまだここまでしかできていない
比較的最近作られたらしい)
3.やってみてよかったこと、よくないこと
よかったことは体幹が付いたことですかねー。上の動画を見た方ならわかると思うのですがえぐいほど体幹がきつくて特に足腰がバリきついです。40台ほどの人もいるので特にきつい運動をするわけでもないんですけど前述のとおりみんなダンスやら体操やらを経験しているので足腰が強くて体がめちゃんこ柔らかいんですよね。開脚180出来るのが当たり前みたいな感じなのではじめは90までしか行かなかった僕はだいぶ股関節が破壊されました。ほかにも飛び技をすればジャンプ力と体幹が足りなくて足首ひねりかけたり背中から落ちたりで散々でした。(あれ、よかったことを書いてるうちになぜか自虐になってしまった…)そんなこんなで筋肉痛と柔軟を繰り返しているうちに何とか1日で筋肉痛が治るようになりました。(筋肉痛なしでクラスを終えられる日は来るのだろうか…)
よくないこととしては先にも書いたように筋肉痛がえぐいことですかね。もともと中高文化部運動経験なしなうえにコロナで徹底的になまった肉体が付いていけるはずもなく…。毎回股関節の筋肉全部入れ替わってるんじゃねえの?ぐらいの筋肉痛に悩まされます。一日で治ればいいんですけど2日目、3日目まで引きづると1限の実験やら対面やらが控えているので朝の絶望感がえぐいです。助けてください。
4.まとめ
読み返して「なんだこれネガキャンか?」というほどの謎記事になってしまいましたがつまるところ人間、適度な運動も大事やでってことに20を過ぎて気が付いたという記事です。本当にあと3年早くやっときゃよかった
さて、皆さんがやれプログラムだやれガジェットだ言ってる記事の中でぼくひとりが「運動って、たのしいね!」みたいなゆるふわ記事を書いてしまいましたが、たまにはこういう記事があってもいいよね!という寛大なお心で受け入れてくれれば幸いです。
さて明日の記事はたまちゃんの「人間科学部ってどんなところ?」です。人間科学部、さていったい何の授業を受けてるのでしょうか?僕もたまちゃんとはあまりあったことがないので楽しみです!
それではまた12/18に!
ルービックキューブが難しすぎた話
こんにちは、WMMC,B2のクロネコです。
さて、僕もWMMC Advent Calendar 2020 に参加することになりました。
おそらく今回のAdvent calenderの中でダントツの緩さだと思いますがよろしくお願いします。
前回はalminiumによるBOOX Note2のレビューでした。
最近大学の講義資料をいちいちダウンロードしなきゃいけなくて手書きタブレットに興味があったのでついつい読み込んでしまいました。興味のある方はぜひぜひ読んでみてください。
さて肝心の僕の記事ですがタイトルの通り完全に企画倒れとなってしまったのでその詳細を話していこうと思います。
1.なんかブログ書かんとなぁ
さて、先輩に誘われのりと勢いだけで参加を表明した僕ですがいかんせん
書くことがない
この一年ものづくりもせず何かに手を出したわけでもなくただコロナにかまけて家でごろごろしていた僕は書けるネタを持ってませんでした。まあここまではよくある話(ですよね?)とりあえずレビュー記事を書こうと思った僕はデパートまで足を運びました。そこで見つけたのがこれ
今回の諸悪の根源、ルービックキューブです。
2×2のものもあったんですが当時の僕は「2×2は簡単そうだから3×3にしよー」という安易な考えで3×3のルービックキューブを選んでしまいました(今から考えると2×2にしとけばよかった…)。昔ロボットが高速でルービックキューブを解いている動画を見て「すげー」と思ってた僕は「これならモチベも続きそうだしいけるんでね?」と思い即購入、値札を見てなかった僕はこんなブツに2500円近くもすることに驚きながらもブログのネタをゲットしたわけです。この時の僕はルービックキューブを解く最適解(あるいはそれに近いもの)があると思ってたのでそれを自分なりに考えてブログを書こうと思ってました。
2.さて、まず一回やってみるか
思った以上の値段に少し驚いてしまった僕ですがそれでも新しいものを買った時のワクワク感にはかなわず家に帰って速攻でルービックキューブで遊んでみました。僕はルービックキューブで遊んだことが一回もなかったのでとりあえず解説サイトを見ながら解いてみることにしました。(そのときに参考にしたサイトがこちら)さて意気揚々とルービックキューブをカチャカチャしだした僕ですがまず下一面が揃えられない…。サイトの中ではここが出発点になっておりどうやらここまでは説明なしでで着なければいけない模様。10分ぐらいずっとカチャカチャやってようやく一面そろえることができました。
ちなみに初心者は三段あるルービックキューブをそれぞれ下から1段ずつそろえていくようで、まだまだ先は長い。この後悪戦苦闘しながらカチャカチャすること1時間半後、ようやく全面そろえることができました。ここで僕が思ったのは以下の3点
- 一度回し間違えたら強制的に最初のステップまで戻されるので失敗できない。
- 回転するという動作が意外に難しくどうしてその変形に至るのかが全くわからない(どうしてそうなるのかはわかるがどうやったらその変形が思いつくのかわからない)。
- 各キューブの位置だけでなく向きも合わせなくてはいけないため思ったより考えるべき点が多い。
以上の3つの点から出た結論は
これ、一般化して最適解見つけるの無理じゃね?
3.企画倒れの危機(というかもう倒れてるけど)
さていかに僕が能天気といえど一度深淵を見てしまうと調べずにはいられないというのが人の性。とりあえずググってみることにしました。すると「置換群」「群論」、「ガロア理論」、「パリティ」などなどよくわからん単語がいっぱい…ほかにも「3×3であればどんなものでも20手以内で解ける」というネット記事や「絶対に解けないルービックキューブの条件」などの個人サイトなど色々出てきたわけですがまあ無理でしたね(たぶん2番目のリンクはちゃんと読めば理解できると思いますが自分のものとして落とし込めなかったので今回は割愛)ちなみにルービックキューブって混ぜた時の状態の場合の数が(分解しないと解けないものも含めて)43兆通りあるらしいのですがすべての場合をしらみつぶしにあたって最短手が20手なのを確かめたらしいです。また、人間がルービックキューブを解く場合はほとんどパターン暗記のようですが、コンピュータを使って解くときには機械学習でやるのが一般的なようです。やっぱ解析して最適解を出すのは簡単じゃないんやなぁ。
4.最後に
と、まあこんな感じで当初の目的が完全に打ちのめされてしまったというわけです。ですが単純にルービックキューブの動きが面白くたまにカチャカチャいじってみたりとか、ルービックキューブを解いてくれるサイトを使って一気に色がそろうことに感心したりなどして最近は楽しんでいます。気が向いたらMATLABを使って機械学習などさせても面白いかもしれません。(ただそれだとどうしてそういう手順になるのかは一向にわからなそうですが)まあ好き勝手に遊んでいるので全然上達はしてないですが結構面白く遊んでます。またさっきの解説サイトはたった6つの手順を覚えるだけで全面そろえられるので少なくとも人間が時間を気にせず楽しむならいい息抜きになるかもしれません。
というわけでたった27個の立方体の集まりなのに結構奥が深いんだなーというのがわかったところでゆるっとふわっと今回は終了にしたいと思います。
明日は先輩のMASAさんです。
さてRealSenseの記事を書くそうですがいったいどんなブログになるのか楽しみですね。
次の記事はまた僕の気が向いたときに。
おまけ
現在の僕のルービックキューブの腕前
START
2分42秒後白集め終わり
4分30秒後 一段目完成
6分13秒後 二段目完成
9分49秒後 完全体セル